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深田恭子「すべてが業界用語でいう『本域』です」CMプランナーも驚く“奇跡の38歳”
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2020.11.28 06:00 最終更新日:2020.11.28 06:00
11月2日に誕生日を迎えた深田恭子。肌艶の麗しさは衰え知らずで、「まさに奇跡の38歳」と、SNS上には絶賛の声が溢れている。その魅力について、大手広告代理店のCMプランナーが明かす。
「深田さんは、何をやらせてもすべてが “本物” で、我々がよく使う言葉で『本域』なんです。たとえば、以前のCMでピアノを弾くシーンがあったのですが、実際に本人が弾いていましたし、それが本当に上手いんですよ。
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また、事前に衣装合わせをして、失礼ながら用意してあった衣装が、ちょっとだけキツかったことがあったんです。少しサイズを直せばいいだけなんですが、深田さんは『撮影までに絞ります!』と、衣装プランナーが持って来たサイズのままでの撮影を望まれたんです。そして言葉どおり、撮影当日までにピッタリと服のサイズに体をフィットさせて来たんですよ!」
プライベートでも、自己管理に相当気を遣っているという。
「パーソナルトレーニングを続けていて、健康を維持しつつ、体重を落とし過ぎないように努力しているそうです。たしかに、ちょっとだけ隙があるようなスタイルは、男性にとって魅力的ですからね。
最近新しく放送されているユニクロのCMでも、深田さんのバストの形が美しいと、ネットがザワつきました。かつてはお酒も好きだったと聞きましたが、アラフォーになっても自己管理を徹底している姿を、視聴者は支持しているんでしょうね」(同前)
気を遣っているのは、ボディーメンテナンスだけではない。
「撮影現場に入ると、深田さんは必ずスタッフ全員の名前を聞くんです。そして撮影が終わるころになると、ちゃんと一人ひとりを名前で呼んでくれます。呼ばれたスタッフは、みんな大感激なんですよ(笑)」(同前)
自己管理も気遣いも、まさに業界の “奇跡” なのだ。