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爆笑問題・太田光、「遅刻のせいでマジで死にかけた話」SNSで騒然
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2020.12.02 20:00 最終更新日:2020.12.02 20:00
爆笑問題の太田光が、11月29日放送の『爆笑問題&霜降り明星のシンパイ賞!!』(テレビ朝日系)で「遅刻のせいでマジで死にかけた話」を語った。
田中裕二によると、学生時代、太田はほかの友人らとともに団子屋でバイトしていたが、太田が2時間以上遅刻してきたという。
夏の暑いなかで一人で作業していた友人は怒りのあまり、串を切るハサミを太田に向かって投げ、太田は「ここ(手首)に刺さった」と回想。太田は、もし謝るために手を拝むような形で前に出していなかったら、額に刺さっていたとし、「謝ったから助かった」と反省していた。
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太田の衝撃のエピソードにSNSではさまざまな意見が寄せられた。
《クズ遅刻ランキング(笑)錚々たるエピソードやなwwww てか太田とりんたろーの仕事の遅刻理由はあかんやつやろ笑》
《爆笑太田の遅刻話やばっ》
《太田さんの遅刻エピ怖っww》
「太田さんはあるインタビューでバイト歴を回想。引っ越し業者で働くも、勝手にエレベーター係をやって、荷物はひとつも運ばず、『いい加減にしろよ!』と怒られ、1日でクビになったそうです。断熱材のプレートを運び入れるバイトも、最初の1枚を落として粉々にしてギブアップ。『残りの時間を階段に座ってタバコを吸ってやりすごした』と振り返っていました」(芸能ライター)
太田には芸人の仕事が天職なのだ。