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中居正広、憧れのマイケルの素顔告白「子供のために大量のケンタッキー注文」
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2020.12.21 20:00 最終更新日:2020.12.21 20:00
中居正広が12月19日放送の『中居正広のニュースな会』(テレビ朝日系)で、マイケル・ジャクソンについて語った。
中居は大のマイケルファンで、2006年に『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)で共演。
中居は共演時の印象について「ケンタッキーをすごく頼んでました」と世界的スターの意外な一面を明かした。
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続けて「マイケルが好きなんじゃなくて、お子さんが。お子さんと一緒に来てましたね」と詳細を説明した。
さらに、「手足が長いんです、手のひらが大きくて」とスタイルのよさも際立っていたことを報告。
「日本や世界で何かが起きたときに『マイケルだったらどうする?』って考える。『コロナだったらマイケル、なにやる?』って。せっかく好きになった人(の生き方)を継承していきたい」と熱く語っていた。
憧れのマイケルとの思い出を語った中居にSNSでは大きな反響が寄せられた。
《中居正広のニュースな会良かった~(≧∇≦)ダンスや音楽面だけじゃなくて人を魅了するマイケルの人間性にも触れてくれてて嬉しかったなぁ。マイケルだったらどうするか、ほんとそれ毎日考える》
《マイケルと同じ精神で、SMAPは今もそれぞれの場所で誰かのために動いてる。 どちらも尊敬しています》
《中居君のマイケルへの深い深い愛 『せっかく好きになり尊敬したから 見た目やダンスとかだけでなく マイケルの心も継承していきたいなと思う』 本当中居君の考えは素敵 そんなあなたに私は一生ついていきたい》
「中居さんは12月18日放送の『新・日本男児と中居』(日本テレビ系)で、過去に2回、生でマイケルのステージを見たことがあると回想しています。
マイケルが登場して40秒ほど動かないという演出に驚き、SMAPのライブでも同じことをやろうとしたと告白。しかし、間がもたずに、『15秒にしようか』と時間を短くしたことを明かして、笑いを誘いました」(芸能ライター)
中居はマイケルにパフォーマンスだけでなく考え方までリスペクトしているのだ。