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東山紀之、ガラケーからスマホに切り替え「字が小さくて大変」
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2020.12.21 20:33 最終更新日:2020.12.21 20:37
俳優の東山紀之が、12月21日におこなわれた映画『おとなの事情 スマホをのぞいたら』の完成報告会で、スマホに切り替えたことを明かした。
本作は、卓上に座った7人がスマホの中身をさらけ出すという人間味あふれた物語。共演した常盤貴子、鈴木保奈美の姿を見たときに感動したという。
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「リハ室で初めておふた方にお会いしたんですが、この2人と同じ空間にいられることに感動しました。撮影中は有意義な時間になりましたね。ワンシチュエーションで撮影がずっと続いていくので、芝居なのにプライベートの感覚もあって、自然体で撮影できました」
東山は「スマホの中身を人に見せるのは、人によってスリラーなところもある」と話したが、じつはスマホを所持していなかったという。
「ガラケー派だったんですよ。この作品に出ることになって、『スマホにしないといけない』と思ってスマホにしました。使ってみると、字が小さくて意外と大変でしたが(笑)」
撮影に入ったころ、ちょうどコロナが世界を襲い始めただけに、完成に喜びもひとしおだ。
「世界が変わりましたが、エンタメの光は変わらない。こういうときだからこそ、楽しんでゆっくり見てもらうのが大切かと思いました。皆さんの心に残る作品になってくれたら」