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東山紀之、腹筋1日1000回、体脂肪率9%…「プロ野球選手になりたかった」

エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2020.12.27 20:00 最終更新日:2020.12.27 20:00

東山紀之、腹筋1日1000回、体脂肪率9%…「プロ野球選手になりたかった」

 

 少年隊の東山紀之が、12月24日放送の『ごごナマ』(NHK総合)で知られざる日常生活を語った。

 

 東山のキレキレパフォーマンスの源は超人的なトレーニングで、腹筋は1日1000回以上。毎日10km走り、お酒を飲んだ翌日は20km走るという。体脂肪率は9%をキープしている。

 

 

 東山はデビュー前は「プロ野球選手になりたかった。王(貞治)さんに憧れた。それが影響しているのかもしれない」とストイックさの理由を語った。

 

 また「引退したら農家になる!?」とのウワサの真偽を聞かれると、「子供がいるタレントあるあるで、食の大事さを教えるため農家をやる。現在はレモンを育てている」と認めた。だが「引退はしない」と宣言していた。

 

 東山はジャージを200着持っており、事務所の後輩から「『うちのジャージが来た』とか言われる」と苦笑する。自宅には「ジャージ部屋」があるという。

 

「東山さんは同番組で、50代で『ま、いっか』という境地にたどり着いたと告白しています。キャスターを経験したこともあり、『批判的な意見ばかりだけど、まず肯定から入ろう』と考え、育児も叱るのではなく見守る方が楽になったと明かしています」(芸能ライター)

 

 1月8日公開の映画『おとなの事情 スマホをのぞいたら』に主演する東山。ストイックながら気さくな人柄で誰からも愛されている。

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