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独占公開! 室井佑月氏が夫・米山隆一氏に贈った「手編みのマフラー」

エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2020.12.30 14:30 最終更新日:2020.12.30 14:31

独占公開! 室井佑月氏が夫・米山隆一氏に贈った「手編みのマフラー」

雪に囲まれての室井氏と米山氏。米山氏の首には、クリスマスプレゼントの手編みのマフラーが

 

「すごい温かいんですよ。手編みとかをするタイプだとは思ってなかったので、びっくりしました」

 

 そう語るのは、元新潟県知事の米山隆一氏(53)。2020年5月に作家・室井佑月氏(50)との“電撃結婚”を発表したことが、大きな話題となった。そんな米山氏へ「クリスマスプレゼントを贈った」と室井氏がラジオで発言。その中身は、なんと手編みのマフラーだった。

 

 

「(24日のクリスマスイブは)ドタキャンになっちゃったし、悪いと思ったけど、プレゼントを用意していたから、ヨネちゃんに、『プレゼント取りに来て』と言ったの。そしたら一瞬だけ、昼休みに取りに来てくれて。すごいよ。今年の私のクリスマスプレゼントは。手編みのマフラー。2週間かかった。(米山氏は)身長高いからすごい長いしさ。みんなの頭に浮かんでいるのが見えるけど、そんなに不細工じゃないからね。私、編み物上手だから。デザインも自分で決めて。黒と茶色のストライプ」(文化放送『大竹まことのゴールデンラジオ!』2020年12月25日放送分より)

 

 自分でも語っているように、じつは裁縫や編み物など、手芸系が大の得意な室井氏。雑誌の連載エッセイでは、ミシンを購入して洋服づくりに没頭する様子などがつづられたこともある。「俺たち、実物を見てないからさ」といぶかる番組MCの大竹まことに対し、「あたしができないのは、勉強と運動だけ。あとはなんでもできる。掃除もできないけど(笑)」と、豪語していた。

 

 さて、プレゼントを受け取った米山氏は、どうしたかというと……。

 

「お昼に(プレゼントを)渡したでしょ。でも(米山氏から)ぜんぜん折り返し(の電話)がなくて。(夜の)9時ごろ電話かかってきたから『どうだった?』と聞いたら『家に帰るのを楽しみにしている』って。まだ見てないの? と思ったの。私、質問してみたのよ。『お寿司たべるとき、何から食べる?』って。私なんか好きなものから食べるのに、ヨネちゃんは『食べる順番、決まっている』というから、やっぱりこの人、家に帰って開けるんだなって」(同前)

 

 米山氏が確実にプレゼントを開けたであろう、クリスマスの翌日の12月26日、米山氏にプレゼントの感想を聞いた。

 

「プレゼントをもらったけど、バタバタしていて中身を確認できなかったんです。それで家に帰って袋を開けてみたら、手編みのマフラー。すごいセンスがいいから、手編み風の既製品かなと思って電話したら、『手編みだよ』というので、初めて手芸とかするタイプなんだ、と知ったんです」

 

 さらに米山氏は、地元・新潟で雪に囲まれての2ショット写真を送ってくれた。その首には、噂のお手製マフラーが。次期衆院選への立候補を表明し、精力的に地元を歩く米山氏にとっては、なによりのプレゼントになったはずだ。

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