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いとうあさこの過酷仕事「尿で煮たゆで卵」「0.2秒で闇の世界」

エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2021.01.11 20:00 最終更新日:2021.01.11 20:00

いとうあさこの過酷仕事「尿で煮たゆで卵」「0.2秒で闇の世界」

 

 いとうあさこが、1月8日放送の『あさイチ』(NHK総合)で、これまでの過酷だった仕事を語った。

 

 いとうがあげたのは「おしっこで煮たゆでたまご」。中国のある地域で10歳までの男児のおしっこを集め、卵を茹でる「童子蛋(どうじたん)」という伝統料理があり、それを食べたという。

 

 

 いとうは「殻むくだけで、手もその臭いなんです」ととにかく臭かったことを熱弁していた。


 もう1つは「0.2秒で闇の世界」。山奥の洞穴に行き、2時間かけて奥に行くと、約80mの竪穴があり「そこに飛び込んでください」と言われた。穴の中に何があるかわからない恐怖で「2~3時間は泣いた」と明かした。

 

 いとうの告白にSNSは大盛り上がりとなった。

 

《中国のとある村では、10歳以下の子どものおしっこで煮たゆで卵を食べるとか……。村中、そのニオイだって。これが春の味覚らしい…。 ヒェッ…》

 

《プレミアムトーク、いとうあさこさんの回、ゲラゲラ笑いながら見た。過酷なロケの話も物持ちが良いと森三中さんから言われた事も、ずっと聞いていられる》

 

《#あさイチ ゲストの #いとうあさこ さんが素敵過ぎた 司会者を安心させるトークと気遣いと面白さはもちろん、どんな過酷なロケにも弱音吐かずむしろ周りを元気付けフォローし、過去動画等にも恥ずかしがらず「過去の自分は他人」と言い切る潔さも、生きることを毎年の目標としてるとこも、全てが素敵… 》

 

 
「いとうさんは仕事を断るか否かの基準について、『うちの事務所は出川(哲朗)さんっていう絶対的な方が上にいらして、『仕事は選べないよ!』っておっしゃってたから、選び方がわかんない』とコメント。

 

 それだけに『あれだけの兄さん(出川)があれだけのことをなさってると、何がダメって言いにくいですよね』と明かしていました」(芸能ライター)


 50歳を迎えた、いとう。さらなるチャレンジに期待したい。

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