最後は、『すでに撮影が終わってヌードになっている女優』を3人紹介しよう。2005年に子役デビューして以降、数多くのドラマや映画などで活躍する恒松祐里(22)は、2019年にNetflixで配信されて話題となったドラマの続編『全裸監督2』に出演する。
「役柄は、山田孝之さんが演じる村西とおる監督の後妻となる、AV女優の乃木真梨子役です。NHKの次期朝ドラ『おかえりモネ』で、主演の清原果耶さんの幼馴染み役での出演が決まっていますが、ヌードになることが前提のオファーを悩んだ末に、『女優として勝負を懸けたい』と挑んでくれました。
AV撮影現場のヌードシーンだけでなく、山田さんが演じる村西監督とのからみもあり、まさしく全裸での奮闘です」(制作に関わったプロデューサー)
同じく、『全裸監督2』に出演しているのが、2006年にAKB48の公演でデビューし、現在は女優業をメインに活動する増田有華(29)だ。
「元AKB48の彼女ですが、物怖じしない性格で役を勝ち取りました。著名な女優が多くオーディションに参加していましたが、増田さんが選ばれた理由は、なによりも積極性。事前のカメラテストでも、脱ぎっぷりはさすがでした。本編では、意外な形でヌードシーンを披露しています」(同前)
3人めは、2017年に武井咲主演のドラマ『黒革の手帖』に出演した、さとうほなみ(31)。吉田浩太監督の『セクシャルドライブ』シリーズで、ヌードに挑んでいる。
「名前にピンとこない方がいるかもしれませんが、『ゲスの極み乙女。』のドラマー、ほな・いこかさんが女優として活動する際の芸名です。女優としても多くの出演実績がありますが、今回はシリーズ作品のひとつ『麻婆豆腐』に出演しています。
さとうほなみさんは、Netflixで配信予定の『彼女』という映画でも、水原希子さんとともに主演を務め、こちらでもヌードになっていると聞いてます」(プロデューサーH氏)
これらの女優たちのヌードをスクリーンで拝めるとなれば、話題沸騰は間違いない。“脱がせ屋” たちの手腕に期待したい! 次のページでは、本文に入り切らなかった「脱がせる女優」7人をご紹介する。