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長嶋一茂、契約金は8000万円も「税金払うことを知らなかった」
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2021.02.01 20:00 最終更新日:2021.02.01 20:00
長嶋一茂が、1月29日放送の『ザワつく!金曜日』(テレビ朝日系)で学生時代の小遣い事情を語った。
立教高、立教大で寮生活をしていた一茂は、「通帳には常に100万(円)あった。100万から減ったら、おふくろがまた補充して100万にしてた」と回想。大金の使い道の一つが、チームメートへの大盤振る舞いで、練習試合後に「『みんなで焼肉、食いてえなぁ』ってときに焼き肉屋に入ったら、全部俺がおごるわけ」とぶっちゃけた。
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さらに、一茂がよく通っていた飲食店には、母が飲食費を前払いしていた。「小遣いとは別に、デポジットとしてお金を入れてた。『食べに来たときはここからお金を取ってください』と。おふくろがそういうふうにしてた」と振り返った。
その話に高嶋ちさ子は「普通そういうことしてたら、ろくでもない子に育ちますけど、それにしてはまとも」と苦笑していた。
プロ入りして契約金は8000万円だったが、「税金を払うことを知らなかった。税金を払うのが大変だった」と告白。高嶋から「やっぱりバカだ」とツッコまれていた。
一茂の秘話にSNSではさまざまな意見が寄せられた。
《一茂が一般人とは違う感覚なのはわかる。》
《一茂のオカン、息子の利用する飲食店にチャージしとくってすごいな 口座は常に100万にしとくとか 金持ちの世界はやっぱり庶民には理解できないなー。 あ、逆もそうかw》
「一茂さんは2018年4月25日放送の『梅沢富美男のズバッと聞きます!』(フジテレビ系)で、母から大金をもらっていたことに『俺は一度もそんなこと要望したことない。それは、おふくろの愛情の一部』と主張。さらに『おふくろが俺に投資してたと思ったので、大学卒業してプロ野球に入るとき、契約金が8000万円あったので、8000万全部おふくろに返しましたよ』と恩返ししたことを明かしていました」(芸能ライター)
一茂ならではの、浮世離れした豪快すぎるエピソードだ。