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高嶋政宏、食へのこだわり「ラーメンの残り香を30秒嗅ぐ」にSNS沸騰
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2021.02.02 20:00 最終更新日:2021.02.02 20:00
高嶋政宏が、1月30日放送の『人生最高レストラン』(TBS系)で、食についての変態ぶりを語った。
兵庫・尼崎にあるラーメン店『らぁめん矢 ロックンビリーS1』に行くと、高嶋は目の前に提供されるまで「レンゲを持って待っている」という。
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その理由を高嶋は、着丼後にレンゲを出して食べ始めると、「そのワンアクションで温度がどんどん変わっていってしまう」とコメント。
続けて、スープを飲み終わったあとについて「おわんを持って、残り香を……」と、空の丼のなかに鼻を近づけてにおいをかぎ、「20~30秒やってるかな」と明かした。
加藤浩次から「長えよ! 怖えよ!」とツッコまれていたが、高嶋は一度行くと、塩としょうゆの2杯を食べるとも明かした。
高嶋のこだわりにSNSではさまざまな意見が寄せられた。
《しってた?変態ってね、今、もはや誉め言葉なんだよ》
《テレビで高嶋政宏さんがロックンビリーを語っている。 語り方からラーメン愛が伝わるな~》
《人生最高レストラン見てたんだが、高嶋政宏ってわざわざ塚口のラーメン屋までラーメン食べに行ってるのか…歩いて行けるとこに住んでたけど、一回も行ったことなかったのをやや後悔した》
「同番組で高嶋さんは、子供の頃、ホテルオークラ東京のフレンチ『ラ・ベル・エポック』に連れて行かれたとき、お子様ランチをねだったことを告白。
厨房では『ふざけんなよ!』と怒りの声が出ましたが、当時、在籍していた “フランス料理の神様” ポール・ボキューズ氏が『諸君、やろうじゃないか』と告げたため、お子様ランチを作ってもらったそうです。
その後、ロケで会った『レストランひらまつ』のオーナー・平松宏之氏から『ラ・ベル・エポックでお子様ランチ、作らせたでしょ』と当時、厨房にいたことを告げられ、平謝りしたことを話していました」(芸能ライター)
3月13日公開の映画『ドリームズ・オン・ファイア』出演の高嶋。食についても『変態紳士』なのだ。