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エヴァンゲリオン作詞家、18歳年下のトルコ人に数億円貢ぐ…SNSは沸騰

エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2021.02.04 16:00 最終更新日:2021.02.04 20:18

エヴァンゲリオン作詞家、18歳年下のトルコ人に数億円貢ぐ…SNSは沸騰

上海のエヴァ像(写真:アフロ)

 

新世紀エヴァンゲリオン』の主題歌『残酷な天使のテーゼ』などの作詞家として知られる及川眠子が、2月1日放送の『激レアさんを連れてきた。』(テレビ朝日系)で印税数億円を18歳年下のトルコ人男性に貢いだ過去を語った。

 

 同曲の印税で、推定6億円を稼いだ及川。20年前、トルコへ一人旅に行き、絨毯店の店員だった男性と知り合い、2度めの訪問時に相手から「好きです」と言われ、遠距離恋愛が始まった。

 

 

 彼からは「会いたい」と毎日連絡があった。パスポート取得のために「60万かかる」と言われ、その言葉を信じて支払った。その後も、家賃や姪の学校の制服代などを要求され、支払いを続けたという。

 

 5年後に結婚するも、彼が仕事で使う車に600万円、旅行会社を作るために1000万円、オフィスに1500万円と、次々に費用を出した。

 

 ついに、ホテルを作るため、世界遺産・カッパドキアの洞窟の土地代として7400万円を要求されるが、「いいじゃん! いったれー!」と費用を捻出。だが、ホテル建設は途中で止まってしまったという。

 

 実は、男性は浮気しており、女性に高級時計を買ったり、家を7軒買っていた。結局、男性とは離婚。別れた直後は「腹立つ、怒りがほとんど」だったが、いまは「楽しかったことしか思い出さない。面白い奴だったな」と振り返った。

 

 及川のエピソードにSNSではさまざまな意見が寄せられた。

 

《及川眠子さんのヤバさ、現実なのかと思うとエヴァが霞むレベルで良かった》

 

《及川眠子が数億貢いだ激レアさんのエピソードが凄すぎて、ドン引く。エヴァの印税全部持ってった男の末路も、年一回のメールから想像できて涙目。まるで、残酷な天使のテーゼのような人生ではないか》

 

《きょうの激レアさんに残酷な天使のテーゼの作詞家の及川眠子さん出ていたけれども印税のほとんどをトルコ人の元夫に溶かされてたのか。我々オタクが関連商品などで使ったお金も皆そこへ行ったのかと思うと残念でならないぞ笑 いや本人のお金だからどうしようと構わないんだけれどもね》

 

「及川さんは2015年9月10日放送の『アウトデラックス』(フジテレビ系)で、印税についてカラオケで歌われると1回につき1円から1.2円が入り、『カラオケよりもパチンコの印税が高い』と告白しています。

 

 年収について問われ、『パチンコのときは億いきました。この四半世紀くらい年収は3000万円を切ったことがない』と豪語していました」(芸能ライター)

 

 Wink『愛が止まらない』『淋しい熱帯魚』などの作詞も手がけた及川。印税は当たると巨万の富をもたらすのだ。

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