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磯野貴理子、「脳梗塞」で暴飲暴食ストップ「10キロやせた」

エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2021.02.12 16:00 最終更新日:2021.02.12 16:00

磯野貴理子、「脳梗塞」で暴飲暴食ストップ「10キロやせた」

 

 磯野貴理子が、2月9日放送の『徹子の部屋』(テレビ朝日系)で、脳梗塞を患って一変した生活を語った。

 

 磯野は、7年前の50歳のときに脳梗塞になった。当時の夫が異変に気づいて救急車を呼んでくれたが、本人は「2日酔いでボーっとしてるぐらいの感じ」と明かし、「大げさだな」と思っていたという。

 

 

 だが入院後、医者に「救急車を呼ばずに寝てたらどうなってましたか?」と聞くと「死んでたでしょう」と告げられた。

 

 脳梗塞になる前は、酒を大量に飲み、「暴飲暴食の日々」と告白。お米は食べず、ワインに合うフランスパンやパスタを食べ、体重は今より10キロ多かったという。

 

 しかし、入院中にバランスのとれた食事をとったことで減量に成功。その後もバランスのいい食事を意識して「10キロぐらいすぐにやせちゃいました」と笑った。

 

 脳梗塞で人生観が変わった磯野に、SNSでは大きな反響が寄せられた。

 

《磯野貴理子さん、脳梗塞の後遺症も残らずお元気そうで良かった。食を見直して健康的で充実した生活をしているとか》

 

《脳梗塞発症から食生活の改善など、おそらく想像を絶する努力をされたと思うが、番組ではとてもチャーミングな笑顔を浮かべていたのが印象的だった》

 

《本日の徹子の部屋を拝見しました。 自分も去年の11月に50歳で脳梗塞になり、今は必死に生きています。 あの入院生活の日々からわずか数年で「病気になってよかった」と言える貴理子さんに感動しました》

 

「同番組で磯野さんは、入院中に食べた白米のおいしさに感動したことを告白しています。『お米が好きすぎて』と、昨年は故郷・三重県に住む父と田んぼを借り、米作りに挑戦。自分で作った米の味は格別だと語っていました。

 

 若い頃は仕事のことしか考えてなかったけれど、命の危機を経験して『健康が一番大事』と思うようになったそうです」(芸能ライター)

 

 病を乗り越え、磯野は明るい毎日を送っているようだ。

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