綾瀬はるか「思考がうるさい」と座禅に行くも「無にならなかった」

　綾瀬はるかが3月8日放送の『しゃべくり007』（日本テレビ系）で「最近の悩み」を語った。

　綾瀬は「（自らの）思考がうるさい」と明かし、ドラマの撮影中に「居眠りしてる人とかをずっと見てたりして、（いつのまにか）本番になってハッとなったり、気になっちゃう」とコメント。

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「真顔の人を見ると、『この人、機嫌が悪いのかな？』って（想像が）発展していく」と、いろいろなことが気になってしまうという。

　そこで「瞑想すると無になれる」と聞いて「座禅みたいなのに1週間、行ったんですが、（無に）ならなかったです」と苦笑していた。

　悩みを語った綾瀬にSNSでは多くの共感の声が寄せられた。

《綾瀬はるかの思考がうるさいって悩みめっちゃわかる》

《綾瀬はるかさんのお悩み「思考がうるさい」なんとなくわかる。脳みそが勝手に話が思い浮かぶ》

《綾瀬はるかのお悩み 「思考がうるさい」ってやつ、すごいわかる！！！ 私も「無」が出来ないの》

「同番組で、綾瀬さんは、ほかにもユルい一面を披露しています。ジムに行けるときは週1程度で通い、『ゆるりとしているのが健康的』と無理のない生活を心がけているとのこと。

　普段は『食べたいものを食べる。自分に甘く』で、お菓子も『すごい食べます。チョコとかアイスとか』と語っていました。

　35歳になって『二の腕にサシが入った。なんか柔らかくなってくるんですかね、肌質が』と語っていました」（芸能ライター）

　綾瀬は3月19日公開の映画『奥様は、取り扱い注意』では華麗なアクションシーンを披露。発言とのギャップも魅力だ。