広瀬すず、芸能界に誘われるも「断りきれなくて大号泣」の過去

　広瀬すずが、3月10日放送の『突然ですが占ってもいいですか？』（フジテレビ系）で素顔を語った。

　子どもの頃はやんちゃで、「学校がすごい楽しくて、男の子と野球やサッカーに女ひとりで混じってました」と回想。9歳のとき、「夜に、前から走ってきた女の子と“顔面衝突”して（口の上を）骨折した。唇が腫れてゼリーしか食べられなかった」と大ケガを負った。

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　モデルをしていた姉のイベントを見に行ったことが、芸能界入りのきっかけとなる。だが、オーディションの誘いに「断りきれなくて、電話を切ってから大号泣でした」と当初はあまり乗り気ではなかったと話す。

　また、意外にも、女友達が少ないという。「本当にあんまりいなくて、恋愛も仕事も家族のことも、話せるくらいまで仲よくなるのは、絶対男性のほうが多い」とコメント。

　だが、男女の関係にはならず、「好きと言われると冷めちゃう」と笑った。

　素顔を語った広瀬にSNSでは大きな反響が寄せられた。

《占いの番組のゲスト、いきなりすずちゃんだった！ パーマ可愛かった そしてバラエティで見るの新鮮な感じだった^ ^》

《バラエティですずちゃんみれるのがこんなに幸せだったっけってぐらいずっと心がふわふわしてました　ファンだとすずちゃんの性格納得だよねw》

「同番組で広瀬さんは『10代からの夢で、若いお母さんに憧れていて、20代で結婚したいとずっと思っている』と結婚願望を明かしました。

　占い師から、2023年、25歳になったときに『恋愛、ぐちゃぐちゃになる。絶対にだまされちゃダメ』と警告されていました。

　広瀬さんは『こわ！　これが週刊誌に出たら、世の中が『あのとき言っていたやつじゃん！』って」と心配していました」（芸能ライター）

　5月21日公開の映画『いのちの停車場』に出演する広瀬。才能のある彼女だけに幸せになってもらいたい。