千鳥・ノブが、4月9日放送の『人志松本の酒のツマミになる話』(フジテレビ系)で、薄毛治療薬を飲んだことを語った。
ノブは薄毛治療薬を飲み、医師から「飲み始めて最初の1カ月は、毛が生え替わるため、逆に抜けて少なくなる」と教えられた。
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だが2カ月後、「頭の毛が薄くなって、脇毛が伸びて、乳首が大きくなっていた」と困惑。
ノブが上着をまくって乳首を見せると、大悟は「ワシはもともとの乳首も知っとるから。(前より)けっこうしっかりしとる」と巨大化を認めた。
ダウンタウン・松本人志は「じゃ、今(服用を)やめたら最悪や。ただの乳首デカなった奴」と話して笑いを誘っていた。
ノブの思わぬ話にSNSでは大きな反響が寄せられた。
《千鳥ノブの乳首の話めちゃワロタ》
《つまみになる話でノブが乳首だしてたけどMの乳首だわ》
《ノブが薄毛治療薬を飲んだら薄毛は改善せず乳首が大きくなった話しててツボった》
「同番組でノブさんは、治療薬には男性ホルモンの分泌を抑えるため、女性ホルモンが入っていることを明かしています。溝端淳平さんから「前、お会いしたときより優しくなった」と告げられ、ノブさんは『(髪の毛が)生えるとかじゃなくて、(自分は)女性になろうとしてる?』と笑っていました」(芸能ライター)
薄毛治療が思わぬ展開を迎えているようだ。