原田龍二が、4月22日放送の『主治医が見つかる診療所』で健康診断を受けた。
原田の食生活をチェックすると、お菓子が好きで、甘い物としょっぱい物を交互に食べ、ついつい食べすぎてしまうという。原田は「甘い物だけで終われるんですか? しょっぱいものを食べないと終われない」とコメント。
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検査では、食道が胃の粘膜に侵食されている「バレット食道」という問題が見つかった。その原因は逆流性食道炎で、食道がんになる可能性があるという。
医師からは「早食いと大食い」を指摘され、原田は「(食べるのが)早めかもしれないです」と認めた。
原田は17年前に胃潰瘍になったことがあり、「耐えきれずに妻に(病院に)送ってもらった。痛かった」と振り返っていた。
また、血液では「悪玉コレステロール」など9項目が基準値をオーバーしており、「ボロボロ血管」と診断された。原田は50歳だが、血管年齢は65歳。
特に注意すべきなのは、首の左側の頸動脈にできたプラークで、それがはがれると脳梗塞になりかねないという。
原田は「体の中でそんなことが起きているんですね。裸でそんなの(脳梗塞)になっちゃったらみじめですね」と苦笑。東野幸治から「冗談を言う余裕があります」とツッコまれていた。
「同番組の結果について、原田さんの妻・愛さんは、4月23日にブログでコメントしています。原田さんについて『いつもコンビニでお菓子を大人買いして帰宅していたのですが…近頃はそれがなくなりました』と気をつけているそう。
ところが、この日は原田さんが昼食後にフルーツサンドを食べていて、『もういいとしになってきたので…夫婦できをつけなければ…』と気を引き締めたようです」(芸能ライター)
仕事で裸になることも多い原田だけに、体には人一倍気を使ってもらいたい。