さんま、1カ月の食費は5万円「牛丼、パン、ハンバーガー、きな粉…」

　明石家さんまが、4月26日放送の『痛快！明石家電視台』（MBS）で食事事情を語った。

　ネイビーズアフロのみながわが、毎月の食事代が10万円だという話に、村上ショージは「さんまさんでも月に5万円やで」と指摘。さんまは否定せず、「ほんまに情けないんやけど、安いねん食事」と告白。

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　村上らから「牛丼、パン、ハンバーガー、きな粉、焼きそば、チキンラーメン、あと壬生菜（みぶな）があったらいいもんね」と自身の好物をあげられ、さんまは苦笑していた。

　さんまの食生活にSNSでは大きな反響が寄せられた。

《本当？それは安いし健康的！タバコもやめちゃいましょう》

《さんまさんくらいの年齢だったらちょうどいい金額じゃない？》

《さんまさんって毎月入ってくる莫大な給料何に使ってんだろ？》

「さんまさんは2月15日放送の『明石家さんま　オールニッポンお願い！リクエスト』（ニッポン放送）で、食にあまりこだわっていないことを話していました。

『胃は見てないから、カネを。目は見てるけど、胃は見てない』と説明。『家を建てよう、車を買おうとかいうのは、自分で儲けたり、どうのこうのしてるのを目とか脳でわかっているけど、胃は儲けてるって知らないやん？』と独自の感性を披露していました」（芸能ライター）

　さんまは、スタッフを連れて盛大に飲むこともあるが、一人での食事は質素なようだ。