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加藤ローサ、10年ぶりの地上波ドラマで熱演…“昼ドラ”のキャスティング候補にも!

エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2021.04.29 13:45 最終更新日:2021.04.29 13:47

加藤ローサ、10年ぶりの地上波ドラマで熱演…“昼ドラ”のキャスティング候補にも!

 

 加藤ローサ(35)が、4月26日に放映されたNHKドラマ『きれいのくに』の第3話からレギュラー出演することとなった。結婚・出産を機に芸能活動をセーブしていた加藤が、地上波ドラマに出演するのは10年ぶりのことだ。

 

「ローサさんは、大きな事務所に所属しているわけでないので、昔一緒に仕事をしたクリエイターやプロデューサーに本人が直接コンタクトしているようです。結婚と出産を経て、独身時代よりも『人当たりがよくなった』と聞いてます(笑)」(大手広告代理店のキャスティング担当者)

 

 

 2011年に放送された『冬のサクラ』(TBS系)出演から10年。なぜ、このタイミングでの地上波復帰となったのかーー。

 

「ご主人でサッカー選手の松井大輔さんが、2021年1月にベトナム1部の『サイゴンFC』に移籍したのがきっかけでしょう。今までは松井さんの要望もあり、家庭中心で子育てに専念していたのですが、もともと本人は仕事をしたがっていたようなので、今後は本格的に復帰を目論んでいるようです」(前出・キャスティング担当者)
 

 某テレビ局のプロデューサーは、女優業以外でも需要はあると続ける。

 

「彼女は主婦でもあり母親でもあるので、ワイドショーのコメンテーターなどの需要はあると思います。じつは以前オファーしたことがあるのですが、そのときは断わられてしまいました」

 

 芸能界関係者や世間の「女優・加藤ローサ」の評価は、どうなのか。

 

「以前と変わらず可愛いですね。2019年に配信されたFODオリジナル連続ドラマ『地獄のガールフレンド』で関わりましたが、人妻の憂いというか色気も感じました。

 

 じつは、そのドラマ内でキスシーンがあったのですが、ご主人が相当嫌がったみたいですよ。『それも女優の仕事だから』と、本人が説き伏せたそうですが(笑)」(ドラマ制作会社プロデューサー)

 

 視聴者からは演技力よりも、その変わらぬ美貌に注目が集まった。実際にSNS上では、こんな声が。

 

《10年前から変わらず可愛い!》

《子育て中にも関わらずこの美貌はすごい》

《加藤ローサすごいな。あのころの面影残したまま綺麗になってる》

 

 また、別の制作会社プロデューサーは、ある企画を水面下で進行しているという。

 

「じつはウチで、男女の愛憎劇を描いた昼ドラ的なものを企画しているんですが、加藤さんもキャスティング候補に挙がっています。キスシーンですか? それは、まだ秘密です(笑)」(ドラマ制作会社プロデューサー)

 

 女優として、さらにひと皮剥けるかーー。

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