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火将ロシエル「ジャッキー・チェンこそ我が人生」…新作『プロジェクトV』はハラハラすぎる
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2021.05.15 20:00 最終更新日:2021.05.15 20:00
「『プロジェクトV』は “今度こそ、ジャッキー本当に死んじゃうんじゃない?” と、観ていてハラハラしちゃうアクションシーンが満載でした」
「ジャッキーは今年の4月で67歳になったのに、キレは相変わらずでした。本作では若手を前面に立てつつも、肝心な場面ではジャッキーが締めるという感じで、彼の新たな魅力を発見できます」
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彼女は幼少期から筋金入りのジャッキーファンだ。
「人生初のジャッキー作品は、小学生のころ、テレビで再放送していた『シティーハンター』。両手に武器を持つ敵が、ジャッキーに激しい攻撃を仕掛けるシーンで、攻撃を防いでいるように見えて、全部ジャッキーに当たってる(笑)。それが滅茶苦茶おもしろくて、全ジャッキー映画を観るようになりました」
ジャッキーの魅力は「たんなるヒーローではないところ」だという。
「彼は作品の中で多数の敵を相手に戦うシーンが多いのですが、最強というわけではないんです。相手にボコボコにされるシーンも多く、コメディタッチというか、ただ強いだけのヒーローではない役を演じているのが好き。観ていても怖くないし、ハッピーになれる。ジャッキー映画からはパワーをもらってます」
彼女自身の活動もジャッキーの影響を受けている。
「アクションやスタントを限界まで突き詰めるジャッキーの姿勢を尊敬してます。私自身、コスプレで体型を隠さなくても表現できるよう、毎日筋トレして体型維持にストイックに取り組んでいます。絞るところは絞り、出るところは出ているという体型を、美しいコスプレをするために維持していきたいです!」
【ジャッキー・チェン最新作『プロジェクトV』STORY】
世界中のクライアントにセキュリティサービスを提供する民間国際特殊護衛部隊「ヴァンガード」。これを率いるトン・ウンテン(ジャッキー・チェン)は、ロンドンのチャイナタウンで誘拐された実業家チョン・クォックラップ(ジャクソン・ルー)とその家族の救出のため、世界中を舞台に戦いを繰り広げる。
※『プロジェクトV』公開中
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かしょうろしえる
6月19日生まれ 埼玉県出身 プロコスプレイヤーとしてさまざまな企業やアニメ作品とコラボ活動を展開。グラビアアイドルのRaMuと音楽ユニット・pretty noobを結成、音楽活動もおこなっている