壇蜜が、6月9日放送の『大竹まこと ゴールデンラジオ』(文化放送)で「激ヤセ」について語った。
6月8日に地元である秋田県横手市で東京五輪の聖火ランナーを務めた壇蜜。その際、ネット上では「やせすぎで心配」などと気遣う声が寄せられていた。
【関連記事:壇蜜、40歳誕生日でも「夫なし」一人銭湯2時間半…「週半分婚」生活の実態は?】
その真相について壇蜜は「ユニホーム、大きすぎたの。二人羽織できるくらい。レディースのMと思ってたら、人間のMだったみたいで、Sでよかった」と男女共用サイズだったという。
それでも、「(昨年11月に他界した)おばあちゃんのこともあって、めまいがひどくて、ちょっと(体重が)減った」とやせた点は認めた。だが「元気だし、市長の話の間もずっとトーチ掲げてましたよ」と体調は良好だと強調。大竹まことも「毎週会ってるけど、(急に)やせた感じしない」と語っていた。
真相を明かした壇蜜にSNSではさまざまな意見が寄せられた。
《そうだったんだねー、走れてよかったね…》
《ユニフォームが大きいにしても腕もずいぶん細く見えるけどな》
《え、壇蜜さん心配! 好きな方だから》
「同番組で壇蜜さんは、聖火リレーの辞退者が相次ぐなかでも走った理由を明かしています。『祖母が一番楽しみにしていたので。いろんな意見はあれど、祖母の期待に応えたいのと、横手市の期待に応えたいという意味で、走ることが自分の選択肢かなと思って』と説明していました」(芸能ライター)
壇蜜は祖母の思いを引き継いで、聖火をつなげたのだ。