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広末涼子、50歳で小料理屋の女将を希望…名物料理は「夏野菜の煮こごり」

エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2021.06.19 16:00 最終更新日:2021.06.19 16:00

広末涼子、50歳で小料理屋の女将を希望…名物料理は「夏野菜の煮こごり」

 

 広末涼子が、6月17日放送の『ノンストップ』(フジテレビ系)で、デビューからの心境の変化を語った。

 

 1994年、14歳で芸能界入りした当時について、「仕事や演技で失敗するとすごく落ち込んだし、『生きている価値がない』って思った」と回想。「仕事=存在価値になっていた部分があった。大好きだからこそ」と明かす。

 

 

 昨年、40歳になり「仕事以外の自分の存在価値が家庭にあると思えるようになって、いい意味で仕事が自分の一部になった」と告白。「(仕事が)すべてじゃなくて、一部になったからこそ切り替えができるようになったという意味で、いまの方が(仕事を)楽しめているのかもしれない」と話した。

 

 デビュー当時と現在で「怒ることが多いのはどっち?」と聞かれると、広末は「やっぱり子供たちには怒ります」と現在のほうが怒るという。

 

 だが子供について「思ったことを言い合える存在」とし、叱る際は「親からの上から目線で言うんじゃなくて、『すごい悲しいな』『ママ嫌だな』『そういうのは嫌な気持ちになるな』と、しつけっていうより気持ちをオープンにする」と説明していた。

 

目標「同番組で、広末さんは未来の目標もコメントしています。『50歳で小料理屋(をやりたい)。和服まで着るかはわからないけど、大人がこじんまり、ひっそりと食事を楽しめるといいな』と笑顔で話していました。名物メニューには『夏野菜の煮こごり。オクラとかが入って』とシブいチョイスをしていました」(芸能ライター)

 

 広末は昨年、竹内まりや作詞・作曲の『キミの笑顔』を歌って、『みんなのうた』(NHK総合)に起用されるなど歌手活動も再開。家庭と仕事を両立させ、エバーグリーンな魅力を放っている。

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