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西川貴教、1食300kcalで減量8カ月「甘いものが罪悪感しかない」
西川貴教が、6月26日放送の『人生最高レストラン』(TBS系)で、昨年12月に『ベストボディ・ジャパン2020日本大会』ゴールドクラス(50~59歳)優勝後の心境の変化を語った。
西川は「地方大会、そのあと全日本まで進んだので、合計8カ月ぐらい減量していた」と回想。期間中は食事を1食300キロカロリー以下に抑えていたため「大会が終わって、普通のご飯を食べるのが怖かった」と明かす。
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その理由を「ずっと食べないことが当たり前だった。たとえばドーナツとか甘いものが罪悪感しかないから、怖くて」とコメント。「ドーナツを食べたらどうなる?」と聞かれると、西川は「糖が回って、ぶっ飛びそうになる」と血糖値の急激な上昇を恐れていた。
西川の話にSNSではさまざまな意見が寄せられた。
《西川さんのドーナッツのくだり、なんかわかる ファスティング後、糖分とる時、ちょっとためらう》
《減量の一食のカロリーが、300!? いやいや、そらぁ、落ちるよ!!! でも、八か月なんてわたしゃ無理だ》
《人生最高レストランの西川ちゃんの話に爆笑してしまったw》
「同番組で、西川さんが人生最高の一品にあげたのは地元・滋賀県のアユの塩焼き。1959年創業の『比良山荘』で、『塩加減が抜群』 の絶品だそう。
ほかに、思い出の料理としてご褒美に食べるという『ウルフギャング・ステーキハウス』のステーキ、京都の創作中華店『齋華』の麺にアワビを乗せた料理などをあげていました」(芸能ライター)
ふだんは節制しているぶん、ご褒美の料理が体に染み渡るのだ。