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さんま、認知症になる家系と告白「おじは72で…あと6年」と心配顔
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2021.07.27 20:00 最終更新日:2021.07.27 20:00
明石家さんまが、7月25日放送の『週刊さんまとマツコ』(TBS系)で「終活」について語った。
遺産の話から、遺言書を残すことをアドバイスされ、さんまは「俺は元気なんで、先にまわりが亡くなっていくんじゃないか」とコメント。
だが、終活ライフケアプランナーの資格を持つ財前直見は、「元気でも、認知症と診断されたら銀行口座はストップされたりするんです」と指摘。その話にさんまは認知症になる家系だとし、おじが72歳で認知症になったと明かす。66歳のさんまは「あと6年」と心配していた。
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さんまの終活についての話にSNSではさまざまな意見が寄せられた。
《さんまさんもマツコさんも大変だろうなって思うけど…前に中途半端な少額の遺産の方が世間でモメてるって言ってたな》
《さんま師匠もマツコさんも死んだら自分の財産を国庫に寄付するとか言うてるけど、もっといい使いみちがあるのでそちらへお願いできませんかね》
《週刊さんまとマツコを独り視聴。終活テーマ、財産分与、他人事じゃない》
「同番組でさんまさんは、『死ぬ前に “ごめんなさい” を言いたい人』を聞かれ、『いままで付き合った女性、全員に謝りに行きたいという会話から『恋のから騒ぎ』(日本テレビ系)が生まれた』と意外な話を披露しています。さらに『俺を作り上げているのは、半分以上その人たち』と、歴代の交際相手に大きな影響を受けたことを話していました」(芸能ライター)
さんまは、遺産は国に寄付することも明かしている。どうやら真剣に終活を考えているようだ。