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松本人志、中学時代は父・兄と同じパンツ…父がパンツに「お父さん」
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2021.08.07 16:00 最終更新日:2021.08.07 16:00
ダウンタウン・松本人志が、8月6日放送の『人志松本の酒のツマミになる話』(フジテレビ系)で「哀愁漂う父親の話」を語った。
松本は中学時代、父、兄と同じ白いパンツを履いていて、区別がつかなかったという。
そのため父は、自身のパンツに「お父さん」とマジックで書いた。
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当時、家に風呂がなく銭湯に通っていたが、「お父さん」と書かれた父のブリーフを友人に見られ、「めちゃくちゃ恥ずかしかった」と回想。
さらに「『お父さん』なんて呼んだことない」と話して、笑いを誘っていた。
「松本さんは『放送室』(TOKYO FM)でも、子供の頃の父との銭湯の思い出を披露しています。
『天才バカボン』の最終回を見ようと心待ちにしていたものの、放送開始直前に、突然父親から『今から風呂に行ってこい』と伝えられたそう。
父親はかたくなに譲らず、仕方なく銭湯に向かって家に戻ると、父親はいつになく上機嫌で、母親は “女の顔” になっていたそうです。
松本さんは『ごっつい、したかったんやと思う』と夫婦の営みがあったことを推察していました」(エンタメ誌ライター)
松本作詞の名曲『チキンライス』の歌詞でも知られる松本家のエピソード。人情話として実に興味深い。