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太田光、貧乏時代は妻にパチンコで稼がせ、自分は布団でドラクエ
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2021.08.13 20:00 最終更新日:2021.08.13 20:00
爆笑問題・太田光らが、8月11日放送の『はなつまみ』(テレビ朝日系)で貧乏時代を語った。
太田は「仕事がぱったりなくなって、収入0だった」と回想。そのときは、太田の妻で所属事務所社長の太田光代がパチンコで稼いでいたという。
太田は「月20万くらい。家に借金取りが電話してくるから、電話に布団かけて、自分も布団かぶって暮らしていた」とコメント。そのまま「ドラゴンクエストやってた」と、働くでもなくテレビゲームに興じていたという。
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また、ファーストサマーウイカは、アイドル・BiS時代は金欠だったと告白。収入は1カ月10万円以下で、「楽屋のお菓子も弁当も全部持って帰りました」と振り返っていた。
「同番組で神田伯山さんは、下積み時代、風呂なしアパートで講談の練習をしていたところ、変質者と間違われたそう。それでも『明るく楽しくやっていた』と回想しています。
また、ヒコロヒーさんは、3年前、どこを探しても6円しかないような時代があったとのこと。当時は、お好み焼きの粉だけ焼いて、ソースだけで食べたそう。そんな時代もあったため貧乏癖が抜けず、『5000円の服は高い』と話していました」(芸能ライター)
貧乏時代を糧にして今があるのだ。