かまいたち濱家、彼女の運転をからかって険悪に…免許取得を決意するも「めっちゃ怖い」

　かまいたちの濱家隆一が、8月14日公開の自身のYouTubeチャンネルの動画で、自動車教習所に通うのをやめた理由を語った。

　濱家は大阪時代、地元の友達としか遊ばず、運転免許を取る必要がなかった。27～28歳のときに付き合った女性と旅行したときは、レンタカーを運転してもらった。だが、知らない土地だけに慎重な運転をする彼女に、濱家は思わず「そんな怖がらなくても」「運転が下手」と発言して雰囲気が最悪になってしまった。

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　それで、「こんなことになるんだったら」と免許を取ろうと思い立ったという。

　教習所に通い始めたが、当時はまだ男性はオートマではなく、ミッション（マニュアル）を取るのが普通だった。だが、濱家は「ミッションだけはうまいこといかへん」状況で、授業の7割は理解できているものの3割は自信ないまま進むことに。結局、路上講習に出るのが「めっちゃ怖いねん」と恐怖を覚え、そのまま教習所に行かなくなってしまった。

　濱家の話にYouTubeのコメント欄にはさまざまな声が書き込まれた。

《心配性の濱家さんらしいエピソードですね オートマで再挑戦してほしいです》

《「聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥」に近いものを感じる》

《「全部分かった上で次に行かないと不安」めっちゃ分かる》

「今回の動画で濱家さんは、期限が来て約30万円ぶんの授業を受けられなくなったと語っています。ちなみに、免許をあきらめた理由のひとつに『彼女と別れたから』とも明かしていました。それでも教習所に通ってよかったこととして、『めっちゃうまいラーメン屋、発見しました』とその店が30万円ぶんの価値があったと笑っていました」（芸能ライター）

「免許を取りたい」と意欲も語っていただけに、ぜひリベンジしてもらいたい。