エンタメ・アイドル
メンタリストDaiGo 涙の謝罪から10日、Twitter更新なしに心配の声…いっぽうで有料動画は配信中
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2021.08.24 19:42 最終更新日:2021.08.24 19:52
8月14日、メンタリストのDaiGo(34)は自身のYouTubeチャンネルにて「昨日の謝罪を撤回致します。」と題して生配信をおこなった。
DaiGoは、YouTubeチャンネルに投稿した動画内で《ホームレスの命はどうでもいい》などと発言し、大きな批判を浴びていた。
【関連記事:地元・島根から出馬待望論…「政治家DAIGO」を実母に直撃】
《本動画の収益は全て慈善団体に寄付させて頂きます。》
現在、このような説明文とともに、涙ながらにおこなった“謝罪配信”はYouTubeチャンネルに公開されている。
冒頭の生配信以降、DaiGoのYouTubeチャンネルの更新はストップ。また、彼のTwitterアカウントも8月12日に“動画の紹介”を投稿して以降は、更新されていない。
今回の謝罪後、DaiGoからの発信がないことに、ネット上では心配の声も上がっていた。
《ここまで炎上するとDaiGoさんが大丈夫か心配になりますよね。 特にファンではないけど、半ばイジメのような炎上です。 謝罪してるのに…》
《あまり思いつめないでくださいね。ちゃんと眠れていますか? 心配してます。身体を大事にね。》
《猫ちゃんたちはお元気ですか?飼い主の影響受けるから心配です。 たとえ今回の発言が許されなくても、他人が追い詰めすぎていい理由にはならないです。猫が心配です》
しかし、事態は8月21日に動いた。
DaiGoの心理学を解説する有料動画サービス「Dラボ」で「瞑想を超える!最強のマインドフルネス【ACT】とは」と題した生配信がおこなわれたのだ。
そして、8月23日には「ネガティヴ感情を最速で手放す【ディフュージョン】」と題した、謝罪後2回めの生配信が実施されるなど、早くもDaiGoは“通常営業”を再開したようだ。
冒頭の“謝罪配信”で、DaiGoは《僕と同じような考え一人でも減らせるように活動を改めていきたい》と締めくくっていた。
今回の配信再開は“改心”の第一歩なのだろうか。