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FUJIWARA原西、違法薬物が送り付けられた脅迫事件の真相告白
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2021.09.26 11:00 最終更新日:2021.09.26 16:00
FUJIWARA・原西孝幸が、9月24日公開のYouTubeチャンネル『FUJIWARA超合キーン』の動画で、2009年に起きた脅迫事件の真相を語った。
2009年、原西の自宅に「新しいええのんが入ったんで買ってください」とアダルトDVDの購入を求める手書き文書が送られてきた。
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買うつもりがなかった原西は手紙を捨てたが、1週間ほどたって、また同じ筆跡の手紙が届いた。
そこには「もしこれ買わんかった場合、同封してあるものが世間にバラされるで」と書かれ、小さなビニール袋に入った白い粉が同封されてきた。
原西は「一番怖かったのは(相手が)住所知ってるやん」と、個人情報がバレていることに恐怖を覚えた。
警察に相談したところ、白い粉は「違法ドラッグ」だったという。
原西の告白に、YouTubeのコメント欄にはさまざまな声が書き込まれた。
《地上波でやるには中々グレーかもしれないけど、めちゃくちゃ笑ってしまった》
《モノホンのドラッグはゾッとしました》
《これからもこういう裏話的なのはちょいちょい聞きたいですね》
「今回の動画で、原西さんは、詳細を調査した結果も報告しています。実は、闇サイトで吉本興業の芸人の住所が売られていたそう。
そのなかから12人に手紙が送られたのですが、選ばれた基準は、原西さんによると『変態で買ってくれそうな人』とのこと。ココリコ・遠藤章造さんも含まれていたそうです。
12人のうち、1人だけ誰だかわからなかったのですが、原西さんは『(アダルトDVDを)普通に買ってる。脅しとか関係なく、普通に買ってるいいお客さん』と説明していました」(芸能ライター)
その一人とは、はたして誰なのだろうか。