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御年80歳「アローン会」坂田利夫名誉会長が久本雅美を本気で口説いていた!
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2021.10.04 11:00 最終更新日:2021.10.04 11:00
「アホの坂田」でおなじみ、坂田利夫師匠が10月7日で80歳になられます。いつもお元気な坂田師匠は、現役芸人として、いまもなお吉本興業の劇場・なんばグランド花月に出演されているのです。
坂田師匠は現在も独身を貫いておられ、明石家さんまさんが最高顧問を務めている『アローン会』(独身芸人の会)の名誉会長としても有名です。
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そんな坂田師匠が、「坂田利夫50周年記念公演」にゲスト出演していたさんまさんに、「師匠、久本(雅美)を本気で口説いてたでしょ」と暴露され、慌てふためくという場面がありました。
80歳で舞台に立ち続けるのもすごいですが、女性関係においても、いまだ現役というのが驚きです。その坂田師匠の口説きの真相を、久本雅美さんに以前取材したときにお聞きしました。
久本「坂田師匠から、ちょいちょい電話をいただくんです。『地震あったけど大丈夫か?』とか、ことあるごとに気遣っていただくいい先輩です。実際に坂田師匠と2人でご飯を食べに行ったこともありますよ」
なんと久本さんは、坂田師匠と2人っきりでご飯に行っていたのです。
久本「師匠としゃぶしゃぶに行きました。私が店に行ったら、師匠に『おい、1人で来たんか? マネージャーと来るかと思たわ』って言われて。『え、なんでですか? 別にいいじゃないですか』みたいな話はしましたね」
おそらく坂田師匠は、久本さんが1人で来てくれたことで、脈があるんじゃないかと内心ドキドキしていたに違いありません。
久本「それで師匠に『どんなタイプが好きなんですか?』って聞いたら、『そやな。明るくてな、面白くてな、細いのがタイプや』『いや私やないですか!』って(笑)」
さんまさんが言ったように、坂田師匠はゴリゴリに久本さんを口説いていたのです。なんともアグレッシブな坂田師匠。
『アローン会』の部長だった岡村隆史さんは、去年のいま頃、結婚されて退会しました。もしかしたら次の退会者は名誉会長の坂田師匠かもしれませんね(笑)。
1968年、香川県生まれ。1992年、世界のナベアツ(現・桂三度)とジャリズム結成、2011年に解散。同年、オモロー山下に改名し、ピン活動するも2017年に芸人を引退しライターに転身。しかし2021年に芸人に復帰し現在は芸人とライターの二足のわらじで活動している