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有吉弘行、テレビで「親父はマツタケ泥棒」と笑ったら「烈火の如く怒られた」
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2021.10.19 11:00 最終更新日:2021.10.19 11:00
有吉弘行が、10月17日放送の『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』(JFN)で、父親から「烈火の如く」激怒された過去を語った。
「フリマアプリがキノコの取引に注意喚起している」という話題から、有吉は「親父のことを泥棒呼ばわりして『マツタケとか盗んできた』ってテレビでよく言ってた」と回想。
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すると、父から電話が入り、「『誰が泥棒だ!』って烈火の如く怒鳴り散らして。声が割れるような怒鳴り声で」と明かす。
有吉の父がマツタケを取っていた山は、本当に祖父所有の山だった。そのため「『濡れ衣を着せちゃったな』って。泥棒扱いしたことを悔やんでる」と苦笑していた。
「有吉さんは、2017年1月7日放送『有吉弘行の田舎発見バラエティ!「明日あいたい島村さん」』(フジテレビ系)で、父親の『山を守ってほしい』との遺言を果たすべく害獣駆除に実弟と参加しています。
有吉家所有の山は『天神嶽』と呼ばれ、東京ドーム約4個分の大きさだそう。ロケでは、生花業を営む弟さんと息のあったやり取りを見せていました」(芸能ライター)
有吉家は立派な山を所有していたのだ。