有村昆、不倫騒動を認め「クソ馬鹿野郎」と反省、恋愛は「修行僧のように何もない」

　映画コメンテーターの有村昆が、10月22日放送の『霜降り明星のオールナイトニッポン』（ニッポン放送）で近況を語った。

　霜降り明星・せいやから、「俺、もうエロいだけのおじさんなので」と言ってスタジオ入りしたことをバラされた有村。5月にセクシー女優とのラブホ不倫を報じられ、活動を自粛したことを振り返って「クソ馬鹿野郎」と反省。

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　霜降り明星から「最後にHしたのは？」と聞かれ、「修行僧のように何もない」と女性関係など一切ないと明かした。だが、「木の年輪で妄想する」と言い出して、粗品から「イカれとるがな」とツッコまれていた。

　有村は7月29日にフリーキャスターの丸岡いずみと離婚しており、父子家庭で3歳の息子を育てているが、「子供のためにも必死」とどんな仕事にも励むことを宣言していた。

　有村のサービストークにSNSではさまざまな意見が寄せられた。

《有村昆さん反省した上で生きるために全力で頑張ろう！という気合いが見れて面白い人だった》

《有村昆さんくそ面白いな知らんかったわ》

《有村昆さん、本当にお疲れ様でした！最高に面白い放送回でした！涙出るくらい笑った》

「同番組で有村さんは、『一番エロいのは？』とムチャぶり質問され、『海の生き物』は『ナマコ』、『50音』は『ぬ』、『家具』は『クローゼット』と即答して、霜降り明星を大笑いさせていました。

『女性芸能人で一番エロいのは？』と聞かれ、有村さんは『エロそうな人って実はそんなにエロくない。だからエロくなくて実は秘めてるっていうのは、多部未華子さん』と返答していました」（芸能ライター）

　同じくスネに傷を持つせいやから、今後はエロ路線にいくことを指南された有村。嫌がらずにやりきった “エロ大喜利” の才能をまた発揮してもらいたい。