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納言・薄幸、小学生時代はモテモテ「ハロプロオーディションも受けて落ちた」
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2021.10.28 11:00 最終更新日:2021.10.28 11:00
納言・薄幸が、10月25日放送の『人生が変わる1分間の深イイ話』(日本テレビ系)で、知られざる過去を明かした。
薄は幼い頃は優等生で、学級委員や応援団にも参加していた。小学校時代は「モテました。平均6人は私のことが好き」と男子からモテモテだった。その頃、モーニング娘。に憧れて「ハロー!プロジェクトオーディション」も受けたが、歌唱審査で落選。
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10歳のとき、子役事務所のオーディションに合格。2005年放送のドラマ『1リットルの涙』(フジテレビ系)に少しだけだが出演した。
思春期に『3年B組金八先生』(TBS系)第5シーズンにドはまり。それ以来、薄は「タバコを吸ってないのにライターだけ持っていたり、ドアを殴ってしまうのはよくあった」と振り返った。
薄について母親は「今のキャラクターは私としてはやめてほしい。汚らしい格好で出ているので」と苦情をぶつける。また、兄は薄について「料理は得意」と証言。煮物、煮付けなど家庭的な料理を作るという。
薄の意外な過去にSNSでは大きな反響が寄せられた。
《1リットルの涙に出演してたですと!?》
《納言の薄幸さんって普段かわいすぎるなあ。 普段着もフワフワだし、なんか癒やされる》
《納言の薄幸さん 高校のヤンキーの先輩感あって物凄い親近感湧く そしてだいたい厳つい彼氏がいる》
「薄さんは、2019年12月3日放送の『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)で、母親から『ふだんの娘は礼儀正しくて、お店に行っても必ず『ありがとうございます』を言う。礼儀はできる子』とバラされていました」(芸能ライター)
薄には意外な過去があったのだ。