霜降りせいや、姪っ子の誕生で感じた人生哲学「人は生まれただけで使命を果たしてる」

　霜降り明星・せいやが、11月12日放送の『霜降り明星のオールナイトニッポン』（ニッポン放送）で初めて姪が生まれて感じたことを語った。

　2人の妹がいるせいやだが、下の妹に子供が生まれ、初めて伯父さんになったという。姪が生まれた瞬間の映像を見せてもらったせいや。その際に、産んだ母である妹や、その夫など、みんな本当にいい笑顔をしていたという。

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　それを見たせいやは「人は何のために生きているのか」を考えた。それは「生まれた瞬間に周りは全員笑顔になる。人は生まれただけで使命を果たしてる」というものだった。

　続けて「（明石家）さんまさんの『生きてるだけで丸儲け』って、マジで、その通りやと思った」とさんまの座右の銘にも通じるものを感じた。その話に、粗品も「さすがの俺もクサせない」と茶化すことなく真剣に聞き入っていた。

　せいやの話にSNSではさまざまな意見が寄せられた。

《姪ちゃんに対する愛と熱がすごい　聞いててしあわせな気持ちになった》
《せいや・・おじさんになったんだね・おめでとう》

「同番組でせいやさんは、姪っ子に自分の仕事を見せようと、コンビのYouTubeチャンネルを見せたことを明かしています。
ところが、最初に出てきた動画は『せいやの本当にあったエロい話』の回だったそう。『芸風、終わっとるわ！』と自らツッコんでいました。その恥ずかしさから、子供にも見せられるYouTubeサブチャンネル『すくすくベイビーチャンネル』開設を検討していました」（芸能ライター）

　新たな生命の誕生からせいやは人生哲学を学んだのだ。

( SmartFLASH )