中居正広、若者に絡まれた過去「“中居狩り” になったら恥ずかしい」

　中居正広が、12月25日放送の『中居正広 ON＆ON AIR』（ニッポン放送）で、若者に絡まれた経験を語った。

　中居は過去、飲食店の帰り道で、気づくと見たこともない住宅街に出てしまい、見知らぬ3人の若者から「道、教えてもらえませんか？」と声をかけられた。その若者たちは中居の左右と後ろに立ち「わかりますよね～」とカツアゲをほのめかすように絡んできたという。

【関連記事：岡村隆史が暴露、中居正広のケンカを石橋貴明が仲裁した過去】

　中居は「防犯カメラとかいっぱいあるから、やめた方がいいんじゃないの？」と冷静に対処。メガネと帽子姿だったが、それを外すと、若者たちは初めて中居だと気づき、結果、無事だったという。

　だが、中居はそれ以来、路上で集団になっている若者を見ると「来るんじゃないか」と警戒。「絡まれて “中居狩り” とかなったら、恥ずかしいよね」と笑い、今後もし絡まれてしまった際は、「絶対逃げるね」と宣言していた。

　中居の経験談にSNSではさまざまな意見が書き込まれた。

《中居くん絡まれないように気をつけてね》
《もし絡まれたらどうすんだろう、と思った中居さんだけど何もなかったなら良かったw》
《何もなくて無事で良かった》

「同番組で中居さんは、最近、蒲田のバッティングセンターに行き、駐車場までの道のりでたむろする5人ほどの若者に遭遇。彼らを『明らかにチンピラ』と思った中居さんは、『これ、声かけられたら、なんて言うんだろう』と警戒したことを話していました」（芸能ライター）

　すぐに暗くなる冬の夜道は特に気をつけたい。

( SmartFLASH )