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笑福亭鶴瓶、6代目松鶴に弟子入りしたのは「ネタを忘れて帰った師匠が破天荒だった」
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2022.02.19 16:00 最終更新日:2022.02.19 16:00
笑福亭鶴瓶が、2月17日放送の『きらきらアフロTM』(テレビ東京系)で、師匠・6代目笑福亭松鶴に弟子入りした理由を語った。
鶴瓶は新型コロナウイルスの濃厚接触者として自宅からリモートで参加し、弟子の笑福亭笑瓶がスタジオで代役を担当。笑瓶によると、鶴瓶が弟子入りしたのは「松鶴師匠が高座で入れ歯を投げつけて帰ったのを見て」とのことだった。
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だが、鶴瓶はそれを訂正。「(高座で)『あの坊さん(僧侶)の頭を見たらネタを忘れてもた。ほな帰る』って帰らはった。そういう破天荒なところが好きで、面白いと思って師匠のところに(弟子入りを頼みに)行った」と明かしていた。
「同番組で、笑瓶さんは鶴瓶さんの弟子になった経緯をコメントしています。笑瓶さんが鶴瓶さんのラジオ『鶴瓶・新野のぬかるみの世界』(ラジオ大阪)を聞いて憧れ、出待ちして弟子入りを志願。松鶴さん、鶴瓶さんの奥さんからの許可も出て、弟子入りが叶ったそう。笑瓶さんは鶴瓶さんと5歳差で、師匠と弟子ながら『友達やね』と話していました」(芸能ライター)
芸能の世界では、師匠と弟子にさまざまな関係があるのだ。
( SmartFLASH )