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フット後藤、ヒモ時代を明かす「プレステ三昧でカスの生活だった」
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2022.02.26 20:00 最終更新日:2022.02.26 20:00
フットボールアワー・後藤輝基が、2月24日放送の『アメトーーク!』(テレビ朝日系)で、若手時代について語った。
後藤は22歳のころ、「カスの生活」だったと告白。20歳で養成所に入り、「後藤・天満」というコンビで活動。同期の女性と交際して、「その子の家に転がり込んでヒモ」と、生活の面倒を見てもらっていた。「彼女が仕事に行くときにプレイステーションのコントローラーにぎる。彼女が帰ってくると、僕はまったく同じ姿勢でゲームしている」と明かす。
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当初は「いつまでゲームしているの!」と怒られたが、いつしか「あんた、また強くなってるやないの!」と彼女もゲームのことを理解するようになったことを話していた。
後藤のヒモ時代のエピソードに、SNSではさまざまな意見が書き込まれた。
《後藤さんが若い頃ヒモだったと聞いて何か妙にドキドキするしやっぱりヒモが許されるお顔なんだな》
《後藤さん、養成所の同期の女の子と付き合うタイプだった! しかもヒモしてたんだ、意外》
《後藤さんと有吉さん同い年で 22歳でプレステのコントローラー握ってた人と、猿岩石で歌歌ってた人今同じ土俵に立ってんのエモすぎるやろ》
「同番組で後藤さんは、24歳で岩尾望さんとフットボールアワーを結成した当時を回想しています。29歳で『M-1グランプリ』に優勝したものの、当時は “じゃない方芸人” の扱いで、大人数のひな壇で前に出られずイライラしていたそう。コンビでケンカになった際は、後藤さんが怒ると『岩尾はツーっと涙を流す』と振り返っていました」(芸能ライター)
後藤が絶妙な例えツッコミを会得するまでには、さまざまな苦労があったのだ。
( SmartFLASH )