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藤田ニコル、コロナ療養で3時間おきに涙…パチンコのCM見ても「やりたい」と泣いた
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2022.02.28 16:00 最終更新日:2022.02.28 16:00
藤田ニコルが、2月26日放送の『藤田ニコルのあしたはにちようび』(TBSラジオ)で、新型コロナウイルス療養中に泣いたことを語った。
藤田は、2月5日に感染を発表して、15日まで自宅療養となっていた。「感染して3日間くらいは3時間おきにつらくて泣いてました」と告白。
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「なんで自分が(陽性に)なっちゃったんだろう。つらい。1人で外にも出られない」と寂しさがあった。
自宅にいて、唯一楽しかったのは湯船につかっているときで、昼も夜も入浴。だが、それでも「湯船の温かさに泣いた」と明かす。
また、昨年末にパチスロデビューした藤田は、療養中に、初めて打ったスロット「ひぐらしのなく頃に」のパチンコバージョンのCMを見て、「やりたいな。いいなぁ」とまたしても涙。
当時について「ただ心の病気になっちゃってた期間」と回想。友人と電話をしても赤ちゃんのように泣いてしまい、「情緒がマジおかしくなっちゃってた」と振り返った。
ようやく仕事を再開でき、「本当によかった」と感激。以前は「休みが欲しい」と訴えていたこともあったが、「いざ(休みを)もらうといらない。仕事してたい」とやる気を見せていた。
「同番組で藤田さんは、療養中に毎朝、『スッキリ』(日本テレビ系)を見ており、占いコーナーで自身の誕生月の2月が最下位となったことでも泣いたそう。
それでも、ラッキーカラーが黄色と聞いて、大好きな『ポケモン』のピカチュウのぬいぐるみをリビングにいっぱい持ってきたり、黄色いTシャツを着て、なんとか運気をあげようとしたことも話していました」(芸能ライター)
とにかく泣きっぱなしだった藤田。無事に回復してなによりだ。
( SmartFLASH )