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『相棒』卒業の反町隆史、水谷豊からのエールに男泣き「愛情を7年間いただいた」

エンタメ・アイドル 投稿日:2022.03.23 16:00FLASH編集部

『相棒』卒業の反町隆史、水谷豊からのエールに男泣き「愛情を7年間いただいた」

 

 反町隆史が、3月22日放送の『徹子の部屋』(テレビ朝日系)で、ドラマ『相棒』(同局系)で共演した水谷豊からの手紙に涙した。

 

 反町は、2015年10月から7年間、“4代目相棒” を演じてきた。水谷は手紙で「撮影期間の7カ月は、しらばく戻ってこられない遠洋漁業にでも出るような気持ち。長い時間、一緒にいると相手の日々の状態もわかってくる。ソリ(反町)は体も精神もタフな相棒でした」と回想。

 

 

 さらに、「これまで積み重ねてきたことが役者として発揮できるのは50歳からだと思います。この先、『相棒』の(役名である)冠城亘とも違う魅力的な役者・反町隆史を見られることをとても楽しみにしています」とエール。

 

「ソリ、サンキュー!」と締めくくった手紙に、反町はハンカチで涙をぬぐって感激。反町は「愛情を7年間いただいた。主演俳優っていうのは、こうやって人と接するんだなって。初めて見た光景で、全部が自分には新鮮に映った」と感謝していた。

 

 水谷から反町への手紙に、SNSではさまざまな意見が書き込まれた。

 

《反町さんへ水谷さんからの手紙泣けちゃう》

 

《水谷さんのお手紙も、反町さんを思う素敵な手紙で本当にプライベートでも、相棒なんだなと改めて思い、ずっと交流を深めてほしいなと思います》

 

《水谷さんの手紙と反町さんの涙、お二人の誠実さと、とても素敵な関係なのが伝わってきた》

 

「同番組で水谷さんは、『2人の娘さんを留学させるべきか悩んでいるときに垣間見せた父親としてのソリの顔がとても印象的』とプライベートでの交流も回想しています。反町さんは『水谷さんの娘さん(趣里さん)も留学していたので相談した』とコメント。『父親としての意見をズバッと教えてくれました。そこで気持ちがフッと楽になった』と振り返っていました」(芸能ライター)

 

 反町は3月23日放送の『相棒』でシリーズから卒業する。反町の今後の役者人生に期待だ。

 

( SmartFLASH )

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