ファーストサマーウイカ、高校は “ボッチ飯” だが「文化祭だけ張り切る女」

　ファーストサマーウイカが、4月15日放送の『占いリアリティーショー　どこまで言っていいですか？』（テレビ東京系）で半生を語った。

　ウイカは小学生のときにいじめにあっていたという。「転校生だったのでいじめられた。5人組で弁当を食べていたのに、急に私以外の4人で食べだした」と告白。

　その後、高校でも「クラスの中心的な存在では決してなくて、一人でお弁当を食べていた」と “ボッチ飯” だったという。

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　だが、友達がまったくいないわけではなく、「文化祭の劇では委員長をやって、主演・脚本・演出を一人で全部やった」と回想。「文化祭だけ張り切る女」と笑っていた。

　大阪でOLをして100万円を貯めて22歳で上京し、アイドルグループ・BiSのオーディションに合格。当時は「流れるままにやっていた」と語る。

　バラエティに出始めるとワイプに苦戦したが「家でザキヤマ（アンタッチャブル・山崎弘也）さんが出ている番組を見て、同じことを言えたら正解」というゲームをして、シミュレーションしていたことを明かした。

「同番組でウイカさんは、占い師から『経営者の星』があり、女性向けの健康や美容に携わるのがいいと診断されました。

　ウイカさんは『目標は兵藤ゆきさん。プロデュースした下着が売れている』と明かしていました」（芸能ライター）

　ウイカはドラマ『私のエレガンス』（BSテレ東）に主演。学生時代の演劇経験が活きているのだ。

( SmartFLASH )