錦鯉・長谷川、「ニセ前澤友作」に騙され「50万円当選した！」と勘違い

　錦鯉の長谷川雅紀が、4月21日放送の『上田晋也の芸人トーク検定』（フジテレビ系）で若き日の失敗を語った。

　長谷川は27歳のころ、金欠で携帯電話の料金が払えず、母親から金を借りようとしたが、「何十万も貸しているでしょ」と拒否された。仕方なく、弟のパソコンを無断で質に入れて3万円を入手。だが、弟にバレて、「泥棒と一緒。泥棒は家から出て行け！」と追い出されてしまった。

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　結局、「母親に3万円借りて、質屋から（パソコンを）戻した。元に戻したので御破算というか」と明かしていた。

　また、長谷川はフェイスブックで前澤友作氏を名乗る人物から「50万円当選した」と連絡が来て、何を買うか期待に胸を膨らませた。そこには「私はあなたのとてもすごいビジネスパートナーです」と書かれており、それを見た相方の渡辺隆が「文章が変だ」と指摘。それで長谷川はニセのアカウントだと気づいたと話していた。

　長谷川の話に、SNSではさまざまな意見が書き込まれた。

《錦鯉の長谷川にマジでドン引きなんだが》
《まさのりさんのオチのない話結構好きなんだよなぁ》

「同番組で渡辺さんは、長谷川さんについて『カレー店でバイトしたら、“（頭髪で勘違いされて）インド人がいる” と行列ができた』と話して、爆笑をさらいました。さらに、『雅紀さん、ツイッターに血圧を測ってあげていたのを、ファンから “血圧が高い” と心配されすぎてやめた』とぶっちゃけていました」（芸能ライター）

　下積みの長かった錦鯉には、トークの引き出しがまだまだあるのだ。

( SmartFLASH )