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堤真一、上京時の家賃は2万円「荷物はカバン1つにジャージだけ」
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2022.04.28 16:00 最終更新日:2022.04.28 16:00
堤真一が、4月26日放送の『ノンストップ』(フジテレビ系)で上京時のエピソードを語った。
兵庫県出身の堤は、高校卒業後、いったん京都の養成所に入り、選抜クラスに選ばれて上京。「東京に出てきたのは夏だった。不動産屋に行って『1番安い家賃のところ』って。家賃2万円のネズミのふんもあるようなところ」と明かす。
一緒に上京した仲間もいて「それぞれ携帯(電話)もないから『何時に(新宿の)アルタ前に集合』って。それぞれがアパートを探してきた」と懐かしんだ。荷物は「カバン1つ。なかはジャージしか入っていない」と笑っていた。
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「堤さんは2014年12月10日におこなわれた映画『神様はバリにいる』の完成披露試写会でも、上京話を披露していました。
20歳で上京して、27歳まで家賃2万円の4畳半で暮らして、『世はバブルでお金がなくて。水だけで3日間過ごしたこともあった』とのこと。『さすがに痩せましたね』と話していました」(芸能ライター)
そんな下積みが、名優を作ったのだ。
( SmartFLASH )