●恵俊彰
「僕が出会ったのは、(ダチョウ倶楽部の前身の)キムチ倶楽部のころ。六本木のショーパブで幕間にコントをやった。ダチョウ倶楽部さんは、楽屋でずっとダメ出しして、芸を磨いていた。僕の下北沢の家に来て、夜な夜な『売れてえなあ』って話した。もっと話をしたかった。本当につらい」(『ひるおび!』)
●電撃ネットワーク・南部虎弾(ダチョウ倶楽部の元メンバー)
「あまりのことに、言葉も出ません、、うそだろ?? 辛い! ダチョウの中で一番いいやつだったのに、、、苦しかったのかな? 今となっては、、お悔やみ申し上げます! としか 合掌!」(ツイッター)
●桑野信義
「竜ちゃんまで何処かに行っちゃった 殿と飲んでるのかな それとも殿に怒られてるかな…。俺たちゃ寂しいよ… また皆んなでバカ言いながら飲もう I will love all of you forever!!」(ブログ)
●出川哲朗
「無念です。まだまだ竜さんとケンカしてチュ~したかったです。最高のライバルであり最高の友でした」(事務所を通じたコメント)
●ガダルカナル・タカ
「本当に寂しがりなんでね。いつも家にいて奥さんと仲よくしてればいいのに、やっぱりいろんな先輩に連絡して食事に行ったり、後輩を集めて飲みに行ったり、とにかく人と接していて “上島竜兵はここにいるんだよ” っていうのをわかってもらわないと不安なタイプの人だったんですよね。とにかく飲みにいくのが好きでしたね」(『情報ライブミヤネ屋』)
●松本明子
「お互いに10代の頃からモノマネ番組だったり、たけしさんのお笑いウルトラクイズとか、同じ時代を切磋琢磨しながら “売れたいね、どうやったら売れるのかな” って楽屋で話した。同世代を生きてきた仲間のこういうニュースを聞いて、信じられないというか、胸の奥がもぎ取られるような気がしてます」(『ゴゴスマ~GOGO!smile~』)
●小柳ルミ子
「何時お会いしても明るく お元気で 常に謙虚で 礼儀正しく可愛らしい上島さんでした。けんちゃんも可愛がっていて 仕事は順風満帆だと思っていました なのに…何故? 繊細な方だから未来に不安や責任を感じてらしたのでしょうか。奥様のお気持ちを思うと辛くて… 上島さん 慕ってらした けんちゃんと会えましたか? 又 大好きなお酒を飲みながらコントのネタでも考えてらっしゃる事でしょう 残念です 本当に残念です」(ブログ)
●おぎやはぎ・矢作兼
「朝知ったけど、いまだになんにも言えない。なんで、なんでって。ただただショック。残念で仕方がない。理由はひとつじゃないと思うんですけど、何個もあると思うんですけど、なにもわからないことだらけなので……」(『ポップUP!』)
●おぎやはぎ・小木博明
「最近もお仕事させてもらったんですけれども、そういう感じは見受けられなかった。とにかくリアクション芸、お約束、団体芸を築きあげた人ですから、一緒に番組出ると楽しい。やさしいんですよ。僕らが出始めの頃も、偉ぶらないで低姿勢で、すごいやさしい大好きな先輩でした。つらいです」(『ポップUP!』)
●千原ジュニア
「リアクションとか、そういった部分が大きく取り上げられるんですが、もともとは3人で、すごく計算されたコントをやられていた。そういうことができるから、お約束がキッチリできる。(“おでん芸” は)本当に熱々のおでんを持ってきたADに “熱すぎるよ” って。『リアクション取るんだから冷めたおでんで、やけどするのがプロだから』って。そういうのがあった3人だったので、その1人を亡くされた心情は計り知れない」(『ゴゴスマ~GOGO!smile~』)
●林家ペー
「ショック! 我が愛すべき竜ちゃん! 何故!こんなに早く逝ったんですか! 彼の人柄そのものの素晴らしいいじられ芸! 後輩にも大変慕われ同業者として『お笑いウルトラクイズ』(90.10,19有明ロケ)では20年彼の芸人魂とご一緒させて頂き大変感謝致しております ご冥福をお祈り致します合掌」(ツイッター)
●宮根誠司
「とっても優しくて気遣いのできる、テレビとはまったく違う優しい方。志村けんさんの誕生日会などにも、毎年呼んでいただいていたんですけど、“大阪から来たんだから” って、必ず上島さんが志村さんの横に連れていってくださるんですよ。必ず横についてくださって、僕と志村さんがお話しできるようにしてくださったのを今でも覚えてる」(『情報ライブミヤネ屋』)
●桂文枝
「上島さんもショックでしたが 明るい性格の後ろ側 わからないものですね」(ブログ)
( SmartFLASH )