「EXIT」りんたろー。「屋外での脱マスク」提言を受け…思わず「コントじゃん!」とツッコミを入れた「ドラマの撮影現場」

　お笑いコンビ「EXIT」のりんたろー。が、5月12日配信の『ABEMA Prime』（ABEMA）で脱・マスクの動きについて語った。

　気温の上がる夏に向け、東京都医師会が「屋外など、マスクを外せる場面ではマスクを外したほうがいい」と提言。それを受け、りんたろー。は「感染対策のために屋外でマスク着用する気持ちは減ってきて、『マスクしていないと、嫌な人がいるんだろうな』という理由で着用している」とコメント。

【関連記事：EXITりんたろー「中学まで学年トップ」「中3で英検準2級取得」…SNSで驚きの声】

　また、ドラマの現場ではマスクをした状態でリハーサルをするが、本番ではそれを外して、顔を近づけて大声で芝居をして、撮影が終了すると、すぐにまたマスクをする点を指摘し「これ、コントじゃん!」とツッコミを入れた。

「マスクを着用する本来の目的ってなんだっけ?　というところを明確にしてほしい」と訴えていた。

　りんたろー。の話に、SNSではさまざまな意見が書き込まれた。

《マスクの扱いね、難しいね。 私は外では外したい 会社では、しゃべらない間は外してる人多い。 私も息苦しくなったら、たまに外してスーハーしてる。笑》
《手洗いうがいよりもマスクはパッと見で誰が見ても一番わかりやすいからね》
《マスク苦手だったけど今はしてないと落ち着かない》

「番組内で、相方の兼近大樹さんは芸能界について『世論の大多数のほうに傾く』として、『この先も影響力のある人が言ったことに我々は合わせていく』とコメント。

　脱マスクについては『頑なにならないで、緩く、柔軟に考えていくことが重要だと改めて感じた』と話していました」（芸能ライター）

　コロナに直面して3度めの夏。「マスクなんて、しなくていい!」という時代、が早くやってきてほしいものだ。

( SmartFLASH )