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錦鯉・長谷川のおバカ話…舞台で本物のナイフを自分に刺して流血
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2022.05.22 11:00 最終更新日:2022.05.22 11:00
5月20日放送の『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』(TBS系)で、錦鯉・長谷川雅紀のさまざまな “おバカエピソード” が明らかになった。
長谷川は芸人を志す前、札幌の劇団にいた。その劇団の団長によると、長谷川はナイフを取り出して自分の腹に突き刺すというシーンの終演後、「痛いです」と言ってきたという。なんと刺したナイフは本物で血が出ていたという。
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このエピソードにバイきんぐ・小峠英二から「バカじゃないの?」と言われ、長谷川は苦笑いだった。
また、札幌よしもと時代の同期・タカアンドトシのタカは長谷川について「憎めないおバカ」とコメント。
古着が流行ったとき、タカは長谷川に新品のジーパンを渡し、色落ちがいい感じになってから返してもらおうとしたという。だが、長谷川は毎日履き続け、1年後に見事なダメージジーンズになって返ってきた。タカは「おじさんの1年の汗が染み込んでると思って履けなかった」と笑っていた。
長谷川のおバカ話に、SNSではさまざまな意見が書き込まれた。
《まさのりさんが劇団時代に小道具じゃなくて本物のナイフ使った話衝撃的すぎてトレンド入りしてるの草》
《実はそのナイフが本物で脇腹から血が出てきたっていうアホなエピソード。もはや引くよね笑》
《錦鯉のまさのりさんナイフ腹に刺さったことあるのやばいな》
「同番組で渡辺隆さんは、長谷川とコンビを組んだ理由について『この世にいる(当時)40歳のなかで一番バカなんじゃないかと思っていた』と笑っていました。
渡辺さんはハリウッドザコシショウさんから『雅紀さんのバカさを前面に出した方がいい』と言われ、バカを表現するにはどうすればいいか考えた結果、『大人が大きい声を出す』という方法に気づいたそう。
そこで、ネタ冒頭の『こんにちは~!』のあいさつが生まれたそうです」(芸能ライター)
おバカだが、一本気な性格が長谷川の持ち味なのだ。
( SmartFLASH )