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篠原涼子、タクシーで降りるときの変なクセ…つい言ってしまう「ご馳走様です」
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2022.05.24 20:00 最終更新日:2022.05.24 20:00
5月24日、ヘアケアブランド「Perle Savon(ペルル セボン)」の商品発表会がおこなわれ、プロデュースした篠原涼子が登壇した。
純白のワンピースに長い髪をなびかせて登場した篠原は、「今日は本当に嬉しい日です。素晴らしい商品をプロデュースすることができて、自信を持って紹介させていただきます」と挨拶。
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商品開発では、「香りを選ぶのが本当に大変でした。自分の好みだけでなく、スタッフさんの意見も取り入れて考えました。女性と男性の好みは違うんですけど、どちらからも好かれるようなものになっています」と話す。
こだわったのは石鹸の香りだ。「中学生ぐらいのとき、石鹸のような香り(のシャンプー)があるといいなって思ったんですよ。まさか大人になってこんなお仕事をさせていただけるとは思ってなくて、中学生の頃を思い出しました」と笑った。
こだわりが強い商品にちなんで、「自分の変わっているところ」について聞かれると、恥ずかしそうにこう話す。
「骨つきの鶏肉とか、まったくの骨になるまで食べちゃう。軟骨もバリバリ、時間をかけてずっと食べるんですよ。ずーっと1本を食べてる。そんなこと言ってもしょうがないですけど(笑)。
あと、タクシーで降りるときに『ご馳走様です』とか言っちゃったり。そんなところが変わってるかなって思います。すみません。いきなりの質問だったので」
また、これまで印象に残っている褒め言葉については、「(髪を)ゴムでくるくるやってしまう癖があるんですけど、外国の美容室で髪をほどいたら『君の髪の毛いいね。このままでいいじゃん』と言われたのが嬉しかったなぁ」と笑っていた。
( SmartFLASH )