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ずん・やす「芸能界最強説」が蘇る!鬼越トマホークが考えるマッチメイクは “ジャニーズ史上最強の男”

エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2022.06.04 13:50 最終更新日:2022.06.04 13:50

ずん・やす「芸能界最強説」が蘇る!鬼越トマホークが考えるマッチメイクは “ジャニーズ史上最強の男”

やすは宮崎日大高校に柔道の「スポーツ特待生」として入学している

 

 いつの時代も、まことしやかに繰り広げられるのが、芸能界の “ケンカ最強伝説” だ。つい先日、また最強の男の名前があがった――。

 

 テレビディレクター・佐久間宣行氏(46)のYouTubeチャンネル「佐久間宣行のNOBROCK TV」で、6月1日に更新された動画に鬼越トマホークが登場。

 

 金ちゃん(36)と坂井良多(36)は、「もしも芸能人版の『RIZIN』があったら……さいたまスーパーアリーナを満席にできる対戦カードは?」というテーマで、芸能人格闘技大会の対戦カードを考えることになった。

 

 

 第1試合「長嶋一茂 vs. ドランクドラゴン・鈴木拓」、第2試合「阿佐ヶ谷姉妹・江里子 vs. 太田光代」、第3試合「佐久間宣行 vs. マッコイ斉藤」といったカードを発表していく鬼越の2人。

 

 そして、4試合めの対戦カードを発表する際に、「昔からささやかれていた芸能界最強と完全に向き合いました」と前置きし、坂井が “史上最強の芸人” で名前をあげたのがお笑いコンビ「ずん」のやす(52)だった。

 

「動画内でも触れられていますが、2005年に放送された『やりすぎコージー』(テレビ東京系)の芸能人格闘技大会の企画を、圧勝で2連覇したときの印象が強烈でした。

 

 当時、プロレスに参戦していたレイザーラモンHGさん、サバンナの八木真澄さんを完璧なアームロックで破ったのですが、試合中にずっと技をかけ続けていたにもかかわらず、ほとんど息が上がっていなかったのです。

 

 それ以外にも番組内でおこなわれてきた数々の柔道大会を制覇したことで、その強さに芸能界は震え上がり、とんねるずの石橋貴明さんや明石家さんまさんといった大御所まで『どんなやつなんだ』と自ら、やすさんに会いに行ったほどでした」(芸能ライター)

 

 坂井は格闘技好きの関根勤(68)を筆頭に、柔道で強さを誇るウド鈴木(52)やオテンキのり(43)、キックボクシング経験者のみやぞん(37)など猛者揃いの「浅井企画」のなかでも、やすが最強と断言した。

 

 そして、その対戦相手として挙げられたのが “ジャニーズ史上最強” とも言われる岡田准一(41)だった。

 

「映画やドラマのアクションでスタントを立てずに自ら演じることで有名な岡田さんですが、『ジークンドー』『カリ』『USA修斗』の3種類の格闘技で師範代レベルの実力を持っていると言われます。

 

 また、テレビ番組でたびたび『飛びつき腕ひしぎ十字固め』を見せており、ブラジリアン柔術自体もかなりの腕前かと……。

 

 最近では『明鏡止水 ~武のKAMIWAZA~』(NHK BSプレミアム)という番組を開始。名のある武術家たちと議論を交わしており、イチ芸能人の範疇を超えています」(同)

 

 動画終盤では佐久間氏から「横浜流星とか極真チャンピオンじゃん」とツッコまれていた鬼越の2人。たしかに、やすはすでに50代。 “全盛期” での対戦であれば見てみたかったかもしれない……。

 

「ちなみに、やすさんが考える現在の“芸能界最強”はガリットチュウ・福島善成さん。自身も過去に敗れた経験があるそうです。福島さんは今、本気で柔術をやっており、2022年に全日本マスター選手権で優勝を果たしていました」(前出・芸能ライター)

 

 本当の芸能界最強が決まる日は来るのか――。

 

( SmartFLASH )

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