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ジャンポケ斉藤「水ダウ」ドッキリに出るたび好感度上がる説…太田のつまらないネタにガチ説教、過去には不倫報道相談に神対応も

エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2022.06.09 21:45 最終更新日:2024.09.21 17:21

ジャンポケ斉藤「水ダウ」ドッキリに出るたび好感度上がる説…太田のつまらないネタにガチ説教、過去には不倫報道相談に神対応も

 

 6月8日の『水曜日のダウンタウン』(TBS系)後半戦は、『芸人コンビのネタ作ってない方 相方がどんなにつまんないネタ作ってきても文句言う権利ない説』だった。

 

 漫才・コントなどの「ネタを作っている方」が仕掛け人となり、相方にわざとつまらないネタを渡すとどうなるかを検証する企画の第2弾。プレゼンターのマヂカルラブリーに加え、ジャングルポケット、コロコロチキチキペッパーズ3組の「ネタを作ってない方」にドッキリを仕掛けた模様が放送された。

 

 

「お笑い芸人の漫才やコントの『ネタ』の作られ方にはさまざまな形が存在し、2人が協力して『ネタ』を作り上げていくコンビもいれば、コンビの片方が『ネタ』を1人で作り、もう一方とともにそれを演じる形式を取っているコンビも少なくありません」(芸能ライター)

 

 3人組のジャングルポケットで、これまで主にネタの作成を担当してきた太田博久が用意したのは、「飛行機内で急患が出る」というベタな設定。やりとりのなかにボケらしいボケが一切ないというものだ。

 

 すんなりとセリフを覚え始めるおたけと、浮かない顔の斉藤慎二。立ち稽古をしても、ネタに笑いどころが見当たらないと怪訝な様子の斉藤は、「いやこれは違うな。太田、これマジにボケがないよ」と途中で練習を中断。

 

「いままで書いてきた太田のパターンとあまりにも違う。過去にここどういうボケなんだろうっていうのがあっても、言うべきじゃないと思っていた。でも、これだと多分、書いてる太田も損すると思う」とダメ出し。

 

 SNSでは、お笑いに真摯に取り組む斉藤の姿勢に称賛の声が見られた。

 

《やっぱりジャンポケ斉藤かっこいい 水ダウで斉藤のかっこよさを知った》

 

《ジャンポケ斉藤は水ダウで株上がりがちな気がする》

 

「斉藤さんと言えば、1月12日放送の『歩きながら電話してる人、相手から衝撃的なこと伝えられたら立ち止まる説』で、太田さんから『不倫しているところを週刊誌に撮られた』と電話で伝えられた際、仕事そっちのけで『家族を守ることを第一に考えろ』と熱い対応を見せたことも記憶に新しいですね。

 

 このときも、SNSでは、斉藤さんの優しさを讃える声が多かったのです。こうした、まっとうですが、なかなか出来ない対応を繰り返すことで、番組が放送されるたびに好感度が上がっているのです」(同)

 

 水ダウの名企画が斉藤の魅力を存分に引き出しているようだ。

 

( SmartFLASH )

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