ローラが語るLAでの食生活「8割は植物由来、2割はお魚」実践したら「心にも優しいなって」

 

　ローラが6月12日放送の『アナザースカイ復活スペシャル』（日本テレビ系）で、アメリカ・ロサンゼルスでの食生活を語った。

 

　ローラは、ヴィーガン（完全菜食主義者）かと聞かれて「違う」としつつ、「今は、だいたい8割くらいヴィーガンで、2割はお魚いただいているバランスにしている」と、植物由来のものを多く食べていると明かした。

 

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　今後については「もっと植物性になるかもしれないし、自分の様子をみながらやってる」と告白。

 

　もともと、オーガニックな食事などを意識していたローラだが、ロサンゼルスではスーパーでもヴィーガン向けの食べものが多く売られており、「もっと調べたくなって実践したら、心にも優しいなって」と、心境が変化していったという。

 

　他人に対しては「食べたあとに後悔したしなければ、どんな人がいてもいい。どんな食べ方でもいい」と強制せずに、食の多様性を認めているという。

 

　さらに「日本はもともと、お肉を食べない文化だったから。私たちのDNAには入ってるから、日本でヴィーガンが増えると、世界でトップになるんじゃないかな?」と予測していた。

 

　ローラの食生活に、SNSではさまざまな意見が書き込まれた。

 

《ローラはだいたい8割ぐらいがヴィーガンなのかー それなら俺も1割ぐらいはヴィーガンかも》

 

《ローラがテレビで8割ヴィーガンですって言ってるけど、その話なら私もヴィーガンになるわ》

 

《アナザースカイのローラのやつ観たら同じ人間とは思えない暮らししてておもしろかった》

 

「ローラさんは、2020年6月17日のインスタグラムでは『I cooked some washoku for lunch（私は昼食に和食を作りました）』と投稿。

 

　玄米、魚の煮付け、味噌汁、冷ややっこなどの写真が添えられ、『ペスカタリアン』のハッシュタグをも投稿。

 

『ペスカタリアン』とは、植物性食品と魚介類などを食べ、肉類は摂らない主義の人たちのことです」（芸能ライター）

 

　ローラが言うように、多様性のある食事の世界。自分の体調と相談して、食べたいものを食べるようにしたい。

 

( SmartFLASH )