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あびる優「新パートナー」報道も“娘と会えない辛さ”をつぶやく日々…「母娘の断絶はよくない」同情の声も
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2022.06.16 18:58 最終更新日:2022.06.16 19:01
6月16日、『NEWSポストセブン』によって、“新パートナー”の存在が報じられた、あびる優。馬主としても知られる年上の実業家で、離婚前からあびるとは懇意だったという。
「パートナーの存在以上に物議を醸したのは、あびるさんが、元夫・才賀紀左衛門さんとの間に生まれた長女と“隔絶状態”にあるという報道でした。2019年12月に離婚して以来、長女は才賀さんの元で暮らしています。あびるさんはかねてより、SNS上で《会いたくて苦しくて辛くなる》と、長女への思いを綴っていました。
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しかし『NEWSポストセブン』では、長女が才賀さんと暮らすことを強く望んだこと、才賀さんが会ってほしいと呼びかけても無視し続けていたことなどが報じられているのです」(芸能記者)
いっぽうの才賀は、あびるとの間に生まれた長女について、頻繁にブログを更新している。
《今日は絵莉がいないからキチンと9時前に寝かしつけをするように今から本読んであげて寝かしつけします》(6月15日、本人のブログより)
「絵莉」とは、才賀が交際している元モデルの絵莉さんのことだ。6月1日には、絵莉さんが妊娠していることも発表された。
「妊娠がわかる直前、才賀さんは絵莉さんに頼みごとをしていましたが、体調不良を理由に断られ、“ムカついていた”状態だったことをブログでつづっています。この投稿には、《「体調悪いから」と断られたからキレるのは怖い》と、絵莉さんを慮る声が相次ぎました。
このように、才賀さんの発信はたびたび話題となることがありますが、長女も絵莉さんになつき、『ママ』と呼んでいるといいます。娘さんの描く“家族の図”に、もはやあびるさんはいないのかもしれません」(同前)
しかし、あびるにとっては、自分が産んだ“実の娘”。ネット上では、“隔絶状態”の母娘関係、あびると才賀の明暗が分かれたことについて、さまざまな意見が寄せられている。
《子どもに会いたいアピールをしたところで会えないのは、子どもが母親の本質を知っているからじゃないのか》
《どんなに母親の素行が悪くても、実の親と子が断絶されるのは良くない。単独親権制度の是非について考えてしまうなぁ》
《何より離婚によって振り回されてしまう子どもが一番かわいそう。今の選択が娘にとってベストならそれも良しだが、あびるにも同情する》
《あびるさんの会いたいインスタ見た後に才賀さんのブログ読むと、自分でも良く分からない表情になっちゃうな。それぞれの事情があるんだろうけど》
6月15日の才賀のブログには、絵莉さんに抱きつく長女の写真がアップされている――。
( SmartFLASH )