若槻千夏「ひとりが好きだが、ひとりと思われるのはイヤ」ひとりが苦手で長話の手島優と飲むときは「地獄」

 

　若槻千夏が、6月15日放送の『上田と女が吠える夜』（日本テレビ系）で「ひとりが好き」ならではの珍行動を語った。

 

　若槻はひとりでいることが好きだが「プライドが高くて、まわりにひとりで来たって思われたくないタイプ」と告白。

 

　ひとりでアメリカに行った際には「まずやった行動」として「誰かといると見せたくて、マネキンを買って。マネキンを（クルマの）助手席に座らせてずっと（移動していた）」と明かした。

 

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　現地で、行列ができている飲食店に興味を持ったが「ひとりって思われたくない」と躊躇。それでも「団体の外国人のお客さんのところに右肩を入れて、“仲間”みたいにして」と、行列に並んだことを話していた。

 

　また、若槻は、自分とは逆でひとりが苦手な手島優と一緒に飲むと長くなり「地獄なんです」と回想。

 

　若槻によると、手島は「私、いつになったら売れますか?」と10時間ほど絡んでくるという。

 

　そのため、2人で飲む際には若槻は中身が空っぽの「フェイクのバッグ」を持参。帰りたくなると、財布などをポケットに入れて、バッグを置いたまま、トイレに行くフリをして帰ってしまうという。「後日、事務所を通してバッグが返ってくる」と話して、一同を笑わせていた。

 

　若槻の話に、SNSではさまざまな意見が書き込まれた。

 

《若槻千夏すきだわーおもろい》

 

《手島優を巻くための嘘バックwwww》

 

《結局みんな一人が恥ずかしいと思ってるのかなあ、一人は恥ずかしくないよ》

 

「同番組では、若槻さんは夜道をひとりで歩く際には『後ろが怖いからクルクル回りながら歩いてる』とコメント。森三中・黒沢かずこさんから『わかる!』と賛同を得ていました」（芸能ライター）

 

　ひとりが好きだが、人の目は相当気にする若槻。なんともたいへんな性格だ。

 

( SmartFLASH )